こんにちは!訪問して頂いてありがとうございます。
転勤族の夫と、保護猫を含めた4匹の猫と暮らして12年になるビビネコです。
猫飼いさんに役立ちそうな情報を、不定期に発信しています!
突然ですが、みなさんに質問です。
冬の寒い日、みなさんはお仕事やお出かけで家を不在にしています。
家に居るのは愛する猫たちだけ。その子達はどんな風に過ごしていますか?
朝ごはんの余韻に浸りながら、毛づくろいしていますか?
飼い主さんのニオイのするソファでぐっすり眠っていますか?
外の雪を見ながら、暖かいお部屋で過ごしていますか?
寒さに耐えながら、飼い主さんを待っていませんか?
人間は、その時の気温や天気で服装を変えることができます。
しかし、猫にはできません。
お外に居なければいけない猫ちゃん達は、それはそれは厳しい環境で過ごしています。
じゃあ、家にいる猫は暖房無しで大丈夫なのでしょうか?
そんなことはありません。
皆さんの家の猫ちゃん達は、そんな厳しい環境に適応する能力はもうありませんよね?
人間が寒いと思うような部屋に居たら、猫も寒い。
暖かいお部屋でぐっすりと眠りたいはずです。
今回は、共働きや一人暮らしで猫を飼っているかたに向けた記事です。
猫だけでお留守番をしていても暖かく安全な暖房とは何か、その理由とともに解説します。
ぜひ最後まで読み、大切な猫ちゃんが幸せな毎日を送れるようにしてあげましょう。
これから具体的に解説するメインの内容は以下になります。
このポイントを押さえて暖房器具を選ぶと、オススメなのは次の2つという結論になります。
オイルヒーターに関しては、ビビネコ家では10年以上使用、昨年2台目を購入しているのでそちらの記事も合わせて見てみてくださいね。
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前提!猫の留守番中に暖房が必要なのは、室内温度が21℃以下になる場合
そもそも留守中に暖房が必要なのか、悩んでいる方もいらっしゃいますよね?
お部屋が何度なら暖房が必要か、確認してみましょう。
猫にとって快適な冬の「室温」は21~28℃と言われています。
室温が21℃以下になると、体の小さなペットは体温を維持するのが難しくなり、体調を崩しやすくなるため。
子猫や老猫の場合は21℃では寒いので、25℃程度あると安心です。
室温は時間によって違うだろうし、何℃かなんて分からないわ…
そんな方は、外出先から室温を確認できたり、不在時の室温を記録してくれるものがあると便利です。
ビビネコはタニタの温湿度計を愛用していますよ。
こちらは温湿度を自動で記録してくれます。過去のデータもグラフで見やすく、ボタン操作も簡単なので非常におすすめです。
室温を確認してみて、「やはり下がりすぎている…」という方は、このまま読み進めて下さいね。
暖かい日中だけのお留守番なら、暖房が必要ないことも
室温を確認してみたら、家を留守にする日中は暖かいのよね…
日中は、太陽の熱で十分部屋が暖かい場合があります。
もし猫のお留守番中が暖かいなら、新たに暖房を用意する必要はありませんよ!
残業で遅くなるとか、夜に外食に行くことがある方だけ暖房の購入を検討しましょう。
共働き・一人暮らしで猫を飼う人が暖房選びで重視するべきポイント5つ
では本題に入りますね!
実際共働き、一人暮らしの猫飼いさんがどんな暖房器具を選んだら良いのか、詳しくみてゆきましょう。
ポイントは次の5つでした。
そして、それらを満たす暖房器具は2つ。オイルヒーターとエアコンです。
この2つがすでに用意されていれば、ここから下の記事は読む必要がありません!
「他にも良い暖房器具あるよね?」と思った方、ひとつづつ詳しく解説してゆきますね。
猫にとって安全性の高い暖房器具とは、火事・一酸化炭素中毒・やけどの危険性が低いもの
猫ちゃんだけのお留守番時は、何かトラブルがあっても飼い主は助けることができません。
そのため暖房器具の安全性が高いというのは、絶対条件になります。
では、考えられるトラブルは何でしょう。
- 火事になる
- 一酸化炭素中毒をおこす
- やけどをする
この3つのトラブルの可能性が限りなく低いものが、猫のお留守番にふさわしい暖房と言えます。
火事の原因になる暖房器具は、電気ストーブが圧倒的に多い
そんなのは分かっているわよ。
石油ストーブだけ火事と一酸化炭素中毒に注意すればいいんでしょ?
それが、そうとも限らないのです。
H28年の調査で、石油ストーブよりも、電気ストーブの方が大幅に火事の発生件数が多いという結果が公表されています。
このグラフから、電気ストーブ(カーボンヒーター、ハロゲンヒーター、温風機)が圧倒的に火事の原因として多い事がわかります。
石油ストーブでは火事に注意する方は多いのですが、電気ストーブは油断しがちなのです。
また、「ぼや」で済んだとしても、一酸化炭素中毒で亡くなる場合があります。
そして以外かもしれませんが、「こたつ」から出火することもあります。
こたつに使われているヒーターも、燃えやすいものが触れれば出火します。
猫が遊んでいてこたつ布団が中に入る、座椅子が傾くのは十分ありえる話です。
飼い主がいない状態でスイッチを入れっぱなしにしてはいけません。
一酸化炭素中毒を起こす可能性のある暖房器具は、石油ストーブ、ガスストーブ
通常の使用で一酸化炭素中毒に注意が必要なのは、煙突が無いポータブルの石油ストーブ、ガスストーブです。
石油ストーブ、ガスストーブは室内の空気を使って燃焼するため、換気が不十分だと室内の酸素が減少し、不完全燃焼をおこして一酸化炭素が発生します。
そのため、1時間に1~2分換気しないと中毒を起こします。
一酸化炭素濃度(%) | 時間と中毒症状(成人) |
0.02% | 2~3時間で軽度の頭痛 |
0.04% | 1~2時間で頭痛、吐き気 |
0.08% | 45分で頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、けいれん |
0.16% | 20分で頭痛、めまい、嘔吐、けいれん。2時間で死亡 |
0.32% | 5~10分で頭痛、めまい。30分で死亡 |
0.64% | 1~2分で頭痛、めまい。10~15分で死亡 |
1.28% | 1~3分で死亡 |
体の小さい猫は人間よりも早く中毒を起こし、死亡する危険性もより高くなります。
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普通のヤケドはもちろん、低温ヤケドにも注意が必要
表面温度が高い暖房は、みなさんヤケドに注意しますよね?
しかし、気を付けたいのが「低温ヤケド」。
具体的には44℃~50℃前後のものに皮膚が数分~数時間、直接触れ続けることで起こるやけどです。
猫はみっしりと体全体に毛があるため、熱さを感じにくいと言われています。
そのため、かえって低温ヤケドを起こしやすいのです。
具体例は以下になります。
安全と思われがちな暖房器具も、使い方によっては危険な事がわかりますね。
部屋全体を暖めると、猫のオシッコの病気リスクを減らせる
猫といえば、おしっこの病気。かかりやすい子が多く、注意したい病気です。
- 膀胱炎…秋から冬にかけての寒い時期に増えます。寒くなることで水を飲む量が減り、尿が濃くなって炎症を起こします。ひどくなると膀胱炎から急性腎不全を起こすこともあります。
- 尿路結石…腎臓から尿管、膀胱、尿道までのどこかの場所に結石ができるのが尿路結石です。結石によりおしっこが出なくなると、命に関わります。予防には結石そのものを作らせない食事にすると同時に、飲水量を増やして結石が目に見えないほど小さいうちに尿と一緒に排出させるのが大切です。
- 慢性腎臓病…少ない飲水量で、濃いおしっこを作ると腎臓に負担がかかります。すると腎臓の機能がだんだん失われ、慢性腎不全に移行してしまいます。腎臓の負担を減らすために、十分に水を飲ませることが大切です。
このようにおしっこの病気は全て、飲水量を増やすことでリスクを減らすことができます。
逆に、飲水量が減ってしまうと、病気を引き起こしやすくなるのです。
「冬は脱水に注意」と言われますが、それは寒くなると飲水量が減るという理由があるのです。
自動で室温調節をしてくれると、猫が快適な上に節電効果が高い
室温調節が自動なら、部屋を無駄に暖めることなく節電につながります。
また暑くなりすぎると、猫は不快。
また自動調節は、飼い主が室温の状況を心配せず仕事や外出できるというメリットもあります。
タイマー機能で、確実な節電ができる
タイマー機能があれば、長時間の不在時に非常に役に立ちます。
不在時にずっと室温が低い状態ならば、暖房をつけっぱなしでも良いです。
しかし仕事で猫がお留守番になる方は、不在時の半分が日中ですよね?
日当たりの良い家は、日中は暖房の必要が無い場合があります。
その時自動で暖房が切れていれば問題ありませんが、暖房器具は窓の近くなどで室温が思ったよりも低く、スイッチが入ることもあるかもしれません。
その点、タイマーを活用すれば確実なオンオフができます。
部屋を乾燥させない暖房器具なら、猫風邪のリスクを下げられる
猫も人間も、湿度が低くなると風邪を引きやすくなります。
この中でポイントとなるのは、低温、乾燥した室内空気。
この環境がウイルスにとって好都合なのです。
湿度と猫風邪に関する記事はこちら↓↓↓にくわしく解説していますので、合わせてご覧になってみてくださいね。
暖房としては安全で使い勝手の良いエアコンですが、どうしても乾燥してしまいます。
洗濯物を利用して加湿できれば問題ありませんが、毎日は洗濯しないという場合は注意が必要。
そんな時は乾燥しないオイルヒーター。
何も考えずに、猫も人間も風邪のリスクを減らすことができます。
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暖房効率、節電効率の良い使い方
不在時の温度設定は23℃にして暖め過ぎを防ぎ、節電効率アップ
暑すぎも寒すぎも、実は猫にとってストレスだったりします。
しかし実際は、その日の天気によって室温は意外に変化するもの。手動で同じ温度をキープするのは大変ですね。
エアコンやオイルヒーターなど自動調節する機能があるものは、室温の設定は23℃にしておきましょう。すると猫は寒すぎず、暑すぎず快適に過ごす事ができます。
日中から夜間にかけての留守番には、タイマーを活用して節電効率アップ
日中は暖かい部屋でも、夕方急激に室温が下がる時があるので注意が必要です。そんな時は、タイマーを活用しましょう。
具体的な例を紹介すると、
- 天気予報で晴れ、風も弱くて気温が高めなら夕方17:00にオンタイマー
- 天気予報が晴れ、気温低めなら夕方16:00にオンタイマー
- 天気予報が雨や雪、気温低めならタイマー無しで23℃でつけっぱなし
こんな風に目安を決めて、朝にセットすると良いですよ。
オイルヒーターは窓際に置いて暖房効率、節電効率アップ
エアコンはお家に備え付けで、最新の機種は部屋内で室温に差が出ないように風を送ってくれます。
この場合は、特に工夫する必要はありません。
オイルヒーターの場合、持ち運びできるのがメリットでもありますが、置く場所のコツを押えることでさらに効率よく部屋を暖めることができます。
何となく、暖房だからと部屋の真ん中や足元に置きたくなりますが、それは間違いです。
オイルヒーターは、窓際もしくは冷気が入ってくる通り道に置いてください。
するとその冷気をシャットアウト、さらに部屋の中で気流が発生して部屋全体が暖まります。
冷気を遮断するので、節電にもつながりますよ。
エアコンがあっても、時間ごとに使い分けたい場合・部屋が複数ある場合はオイルヒーターをプラスすると良い
じゃあ、うちはエアコンがあるから他の暖房器具はいらないよね?
そうとも限りません!エアコンを24時間つけっぱなしにするのに抵抗がある方、部屋がいくつかある場合は、オイルヒーターと併用することでもっと快適に、節電できる可能性があります。
このようにエアコンを24時間つけることでのデメリットもあります。
オイルヒーターを不在時や夜間の就寝時に使う事で、この問題が解決できます。
あとは部屋が複数あって、一つのエアコンでは暖めきれない場合。必要な例を挙げると、
- 保護猫用に一部屋使っているが、その部屋には暖房が無い
- 風邪で療養中の猫を部屋を分けて管理したいが、暖房に困っている
- 子猫がまだ別部屋のケージ管理なのだが、夜間の室温管理に困っている
このような場合はメインの部屋にエアコン、オイルヒーターをサブとして用意すると非常に便利です。
オイルヒーターに関する詳細記事はこちら↓↓↓を参考にして下さいね。
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猫の留守番時に避けた方が良い暖房器具とは
ここまで色々解説してきましたが、結論、猫のお留守番時に避けた方が良い暖房器具とその理由は何でしょうか?
まず、避けた方が良い暖房器具は
- ポータブル石油ファンヒーター、ポータブルガスストーブ
- カーボンヒーター、セラミックヒーター
- スイッチを入れた状態のこたつ
- ホットカーペット
- カイロ
になります。理由は
ポータブル石油ファンヒーター、ポータブルガスストーブは火事・一酸化炭素中毒の危険性あり
石油ファンヒーターやポータブルガスストーブは燃料を使っているので、当然火事に注意が必要です。しかしほとんどの方が注意されていて、実際に火事が起こる例は少ないです。
逆に注意が必要なのは、換気不足による一酸化炭素中毒。
猫の留守番時には使わなくても、人間がいる時にも起こりやすいので十分に注意しましょう。
カーボンヒーター、セラミックヒーターは火事、ヤケドのリスクあり
カーボンヒーターやセラミックヒーターは燃料を使いませんが、実は火事の多い暖房器具です。
高温になるヒーターに可燃物が触れて出火します。
また、ヒーターが近いためにヤケドのリスクもあります。
スイッチを入れた状態のこたつは火事、低温やけどが怖い
こたつは、スイッチを入れると火事やヤケドの危険性が高まります。
こたつの熱源であるヒーターパネルは、高温になるとともに猫が近づきやすい場所でもありますね。
こたつ自体はおすすめなので、スイッチの切り忘れを絶対にしないようにしましょう。
ホットカーペットは低温ヤケドの危険あり
ビビネコ家でも、ホットカーペットは使用しています。
しかし、使うのは人間がいる時のみ。温度は絶対に上げ過ぎないように注意して使っています。
猫が留守中に遊んでいて、温度設定のスイッチをいじってしまう可能性もゼロではないと思いましょう。
カイロは低温ヤケド、袋の破損、中身の誤食の危険性あり
表面温度が高くなり過ぎないため、長時間接していると低温ヤケドの危険性があります。
また猫によっては、袋を嚙みちぎってしまう場合が。帰宅したらカイロがバラバラ…なんて避けたいですよね。
カイロの中身は鉄粉、水、食塩、活性炭、バーミキュライトなどで毒性は低く、一般的には重篤な中毒を起こす心配は要りません。
しかし、大量に食べると下痢や嘔吐が見られることもあるため、使用しないのが賢明ですね。
暖房器具にプラス、おすすめの寒さ対策
こたつと60度以下の湯たんぽ(レンジ温め・お湯タイプ・ペットボトルにお湯)を組み合わせる
電気を入れなくても部屋の冷気から遮断されて暖かいこたつですが、低め温度の湯たんぽと併用するのもおすすめです。
通常、湯たんぽに入れるお湯の温度は70~80℃くらい。沸騰したお湯が少し冷めたくらいです。これでも結構熱いので、しっかり厚手のカバーを掛けたり、バスタオルで巻いたりして使用します。
しかし猫ちゃんが使う場合は、低温ヤケドにも注意して60℃程度の低めの温度で用意しましょう。それをしっかりとカバーや大き目のバスタオルでくるみ、猫ちゃんが外せないようにしてこたつにセット。こうすると、こたつの中は電気を入れなくてもより暖かさを保てますよ。
小さいテーブルと布や毛布を組み合わせる
家にこたつが無くて、こたつを買っても使うかどうか分からない…そんな時は、小さめのテーブルに毛布やブランケットを掛けてあげる方法もおすすめ。
一か所を入り口として上げておくと、入りやすいですよ。
狭い空間は猫の体温で暖まりやすく、安心できます。
暖かい猫ベッドを用意する(屋根付き・ドーム型など)
市販の猫ベッドを屋根付きやドーム型にすると、猫はより暖かく過ごせます。お気に入りのものを見つけてあげましょう。
高い場所(キャットタワーやタンスの上など)に行けるようにする
暖かい空気は部屋の上の方に移動します。なので、猫が部屋の上部の暖かい空間に行けるようにしておくのもおススメです。
キャットタワーがあればそれも良いですし、今ある家具を階段状に配置して、タンスに上がれるようにするのも喜びますよ。ビビネコ家では、以前はタンスの上に猫ベッドを置いていました(笑)
日当たりの良い場所を解放する
日中の太陽の暖かさを存分に堪能できるよう、日当たりの良い場所に行けるようにしましょう。
効率よく暖房を使うためには、空間は狭くしたほうがよいです。
しかし時間によって日当たりや室温は変わるので、猫が自由に快適な場所で寝られるように工夫しましょう。
ペット用ホットカーペットは注意して使おう
ペット用の小さいホットカーペットが販売されていますね。
製品を批判する気は無いので、「愛用しているし、猫も気に入っている!」という方は、もちろんそのまま使って下さいね!
しかし、ビビネコ家では使った事がありません。理由は
- 猫が思い通りに使ってくれる気がしない
- 使っていないのに電気を入れておくのが無駄だし、他に使い道が無さそうと思った(今考えると、人が足を乗せておくということもできそう)
- ケージで使うと、逃げ場が無くて低温ヤケドしたり、暑すぎて脱水になるのが怖い
1,2は、失敗したな位で済むのですが、3の低温ヤケドや脱水が怖いですよね。
もし購入を考えている方や、今現在使われている方は、十分に注意してくださいね。
床暖房は温度が高すぎないように注意!逃げられる場所を確保する
お家に床暖房がある方もいらっしゃいますよね!
その場合は、やはり温度が高くなり過ぎないように注意する事、そして猫が暑いと思った時に床暖房の無い場所に移動できるように工夫しましょう。
まとめ:共働き・一人暮らしの飼い主が使うべき暖房器具はこの2つ!
ここまでの内容をまとめると、共働きや一人暮らしで絶対的に安心して使える暖房器具は以下の2つになります。
- オイルヒーター
- エアコン
安全性が高く、乾燥もしないオイルヒーターは、上手に使えば超優秀な暖房器具です。
エアコンは夏も使えるので無駄が無く、猫が風を嫌がらなければ安全性が高く使いやすい。
電気代が高いというイメージが強く敬遠されていますが、現在は電気に限らずすべてが値上がりしている状態です。
ましてやもし火事で命や家財を失ってしまったり、ヤケドで猫に辛い治療を受けさせたりする事になったら、お金の問題などと言ってはいられません。
ビビネコ家でも共働きの時、本当に助けられました。
人間も、猫も。
家族みんながこの先ずっと暖かく、幸せな冬を過ごすために。
お留守番でも、冷え込む夜も、安心していられるように。
皆さんのおうちにぴったりの暖房を選んでくださいね。
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