こんにちは!
訪問して頂き、ありがとうございます。2012年から今現在4匹の猫と暮らしているビビネコです。
今回は、猫を飼っている人におすすめの暖房についての記事です。
猫を飼っていると、暖房で猫がやけどをしないか、危なくないか心配ですよね?
寒冷地で猫を飼って10年以上のビビネコが、使っていて本当に良かった!安心・安全間違いなし!と思っているオイルヒーターを良い所も残念なところも全て解説します。
正直、猫を飼っている方全員にオイルヒーターはおすすめです。
特に!一人暮らしの方・共働きで留守がちな方は絶対に買った方が良いです。
内容は大きく分けて
・オイルヒーターがなぜ安全で、猫を飼っている人におすすめなのか
・他の暖房器具との違い、具体的な使い方
・オイルヒーターを節電しながら使う方法 となっています。
猫ちゃんも快適で、安全な暖房器具に興味のある方!
ぜひ最後まで読んで下さいね!
猫飼いさんにオイルヒーターを強くおすすめする理由!
乗っても、くっついて寝ても、猫がやけどをする心配が無い
オイルヒーターは猫が飛び乗ってしまっても、身体をスリスリしても、近く寝ていても極めてやけどをしにくいです。
理由は2つ。
- オイルヒーターが表面低温化設定により、70℃程度までしか上がらない
- たて長なため、体重をかけて長時間密着できない
ホットカーペットは温度が高いと低温やけどの可能性がありますが、オイルヒーターは体重をかけて密着できないのでその心配もありません。
冬場は、暖房器具でのやけどの発生が多くなります。
以下の消費者庁が公開しているデータでも、11月~3月にかけて6歳以下の子供の暖房器具等による事故が多くなっています。
子供に事故が多いという事は、活発な猫や子猫でも同様に事故が起こりやすいと考えて良いでしょう。
しかしオイルヒーターなら、そもそもやけどをしにくい器具なので、子供にも、猫にも安心して使えるのです。
実際、子供さんのいる家庭、ペットを飼っている家庭によりオイルヒーターが選ばれる傾向にあります。我が家でも、12年前に猫を飼い始めてすぐオイルヒーターを購入していますが、一度もやけどやケガなど事故が起こったことはありません。
火を使わない、ヒーターパネルが無いので、火事の危険性が低い
オイルヒーターは、火事の危険性が圧倒的に低いです。
というのも、電気でオイルを暖めて循環させその熱を部屋に伝えるため、高温になるヒーターパネルが外に出ていない、火を使わないから。
調べてみると、暖房器具による火災は、電気ストーブや電気こたつが多いことがわかります。
利用者の認識とかけ離れた結果になっています。
火災の危険が高いと思うストーブは? | ストーブ火災実態 (件/年) | |
石油ストーブ | 80.1% | 11%(12件) |
ガスストーブ | 7.9% | 6%(7件) |
石油ファンヒーター | 5.8% | 6%(7件) |
電気ストーブ (カーボンヒーター、ハロゲンヒーター 温風機、電気こたつ) | 4.2% | 76%(85件) |
その他(オイルヒーター含む) | 2.1% | 1%(1件) |
電気ストーブや電気こたつの場合、熱源であるヒーターパネルが高温になるため、近くに燃えやすい物があると発火します。洗濯物が上に落ちて発火するパターンが有名ですね。
近くに燃えやすいものを置かないのは基本ですが、もし万が一オイルヒーターの上にタオルなどの布がかかったとしても、高温にならないので燃えません。
活発な子猫ちゃんがいても、安心感が違います。
\ビビネコ家で使用中のオイルヒーターはこちら/
火事の心配も、一酸化炭素中毒の心配も無いのでつけたまま寝られる
オイルヒーターはつけたまま寝られます。むしろ、夜間におすすめ。
理由は火事・一酸化炭素中毒の心配が無いから。
火事の危険性が低いことは先ほど記載しました。
オイルヒーターはさらに、排気が出ないので一酸化炭素も発生しません。
石油やガスのポータブルストーブだと、排気が部屋の中に排出されますよね?
換気をしないと、しらずしらず一酸化炭素が部屋中に充満して中毒を引き起こします。
中毒症状は吐き気、めまい、頭痛。最悪の場合は死亡に至ります。
一酸化炭素濃度(%) | 時間と中毒症状(成人) |
0.02% | 2~3時間で軽度の頭痛 |
0.04% | 1~2時間で頭痛、吐き気 |
0.08% | 45分で頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、けいれん |
0.16% | 20分で頭痛、めまい、嘔吐、けいれん。2時間で死亡 |
0.32% | 5~10分で頭痛、めまい。30分で死亡 |
0.64% | 1~2分で頭痛、めまい。10~15分で死亡 |
1.28% | 1~3分で死亡 |
一酸化炭素中毒は人間はもちろん、猫にも起こります。
そして体の小さい子供や猫は、成人よりも先に中毒をおこしてしまうのです。
寝ている間は一時間に一回の換気などできません。
なので、換気不要で一酸化炭素を排出しないオイルヒーターがおすすめなのです。
オイルヒーターは猫だけの部屋に置いても安全
オイルヒーターなら人間の居ない、猫だけの部屋にも安心して置けます。
猫飼いさんの中には、猫用に部屋を分けている方もいらっしゃいますよね?
部屋は寒いけど、ストーブをつけておくのは心配。
そんな時に、オイルヒーターが最適です。
室温は自動で調節してくれますし、火事ややけど、一酸化炭素中毒の心配いらずで、猫も快適に過ごせますよ。
空気が乾燥しないので猫が風邪をひきにくい、悪化させない
オイルヒーターはエアコン暖房と違い、乾燥しにくいです。
室内の乾燥は、人間だけではなく猫も風邪をひきやすくなるので要注意。
冬場は外気が乾燥してくるので、せめて暖房器具は乾燥しないものを選びたい所ですね。
乾燥に注意をしておくと、動物病院に行く回数、減らせますよ!
乾燥と猫風邪、加湿器に関する詳しい記事はこちら↓↓↓
\ビビネコ家で使用中のオイルヒーターはこちら/
猫がいなくてもここが優秀!オイルヒーター
サーモスタットで自動的に温度調節してくれるので、無駄に暖めすぎない
サーモスタットが付いているので、室温に応じて自動でスイッチオンオフをしてくれます。
そのため、無駄に暑くなり過ぎることなく、電気代も自動で節約してくれます。
オイルヒーターは表面をさっと拭き取るだけで、お手入れが超簡単!
表面を軽く拭き取るだけで掃除が超楽ちん、分解掃除などのメンテナンスも不要です。
ビビネコは、普段は水拭きもせず、クイックルワイパーハンディで表面とスキマをササッとなでるだけです(笑)それでも十分キレイ!!
もう、オイルヒーター最高です。
フィルター外して掃除機とか、あちこち外して洗剤液で拭き掃除とか、とてもじゃないけどそんな時間は無いという方!楽にキレイを保てますよ!
運転音がしないのでストレス無く眠れる
ほぼ全く運転音がしません。付いているのか確かめたくなる程です(笑)
理由は、電気で中に充満させているオイルを温め、循環させているだけだから。燃焼音やファンの音が無いのでほぼ無音です。
しばらく電源を切っていた場合だけ、付けて少しの時間「パチパチ」「カンカン」とオイルが温まる音がします。それ以外は非常に静かなので、睡眠の邪魔にならずぐっすりと眠れますよ。
電源があれば、必要な場所に簡単に移動できる
電源だけあればどこでも使えます。
重みはありますが、キャスターが付いているので女性でも移動が簡単。
リビングには暖房があるけど、寝室や保護猫部屋には暖房が無い…という場合に最適です。
見た目がおしゃれ、明るくならないので睡眠の邪魔をしない
ビビネコ家でも使っているデロンギなら、見た目もおしゃれです。
イタリアの老舗ブランドで、洗練されたデザインがお部屋の雰囲気を壊しません。
また電熱線が無いため、明るくならない。
ちょっとでも明るいと眠れない方、おすすめです!
\ビビネコ家の猫に大人気、オイルヒーターなら/
オイルヒーターのデメリット
使い方によっては電気代が高め
300~1500Wのオイルヒーターの場合、1時間あたり9.3~46.5円と高めです。(機種に数値差あり)
下の表は全国家庭電気製品公正取引協議会の全国平均電気料金単価(2023年5月現在)31円/kWhで、1日6時間稼働した場合の1か月の電気代を計算しています。
また、この表は平均値で計算しているので、実際には気象条件や建物の構造によって数値が変化します。ホットカーペットやこたつを夜間のみ稼働する方はいないかもしれませんが、比較のために載せています。
消費電力(一般的) | 1時間あたりの電気代 | 夜間のみ稼働(6時間)×30日 | 暖める範囲 | |
オイルヒーター | 300~1500W | 9.3円~46.5円 | 1,674円~8,370円 | 部屋全体 |
エアコン暖房 | 105~3500W | 3.2円~108.5円 | 576円~19,530円 | 部屋全体 |
ホットカーペット | 200~500W | 6.2円~15.5円 | 1,116円~2,790円 | 一部分 |
こたつ | 80~160W | 2.5円~5円 | 450円~900円 | 一部分 |
セラミックヒーター | 640~1170W | 19.8円~36.3円 | 3,564円~6,534円 | 一部分 |
カーボンヒーター | 450~900W | 14円~27.9円 | 2,520円~5,022円 | 一部分 |
この表を見ると、やはり部屋全体を暖めるためには電気代がかかるのがわかります。
しかし、エアコンと比較するとオイルヒーターだけが異常に電気代が高くはないようですね。
使い方やライフスタイル、お部屋の間取りなどで組み合わせて使うと無駄な電気代がかからないでしょう。
オイルヒーターは暖まるのにどうしても時間がかかる
オイルヒーターの特性上、付けてすぐには暖かくなりません。機種にもよりますが、部屋が暖まるまで30分から1時間程度かかります。
帰宅してから寒いので付ける…というよりは、つけっぱなしでサーモスタットの設定をしておくか、タイマーを掛ける使い方が現実的です。ビビネコのオイルヒーターの使い方は、
寝室は寝る前30分にスイッチオン、起きたらオフ。
朝起きると、猫はオイルヒーター周りに集まって朝ごはん待ちしています(笑)
仕事で遅くなりそうなときは、夕方16時にオンになるようタイマー。
帰宅時には部屋は寒くない状態が保たれている。
慣れると、オンオフ時間の調節、タイマー活用で快適に過ごせます。
コードを噛む猫ちゃんの場合は対策が必要
コードを噛む猫ちゃんがいる場合は、いたずら防止のため対策をしましょう。
100円ショップで数種類の太さのケーブルカバーが販売されています。それを利用すると安く済みますよ!
ビビネコ家でも先日、保護猫に光ケーブルをやられ、交換費用8,800円が飛んでゆきました(涙)。
オイルヒーターと他の暖房器具との違い
ファンヒーターやエアコンのように温風が出ず、じんわりと部屋全体が暖かくなる
オイルヒーターは、ファンヒーターやエアコンと違って温風が出ません。
オイルヒーターそのものがじんわりと暖かく、さらに輻射熱で床・壁・天井に熱を伝え部屋中を暖めます。
なので冷え切った部屋をすばやく暖めることはできません。
常に「寒くない部屋」にしておくという使い方になります。
極寒の地では、メイン暖房は灯油ストーブ。夜間、不在時にオイルヒーター。
寒い地域では、オイルヒーターをメインの暖房にはできません。
別にメインの大きなストーブがあり、夜間、不在時のサブとして使う事になります。
ビビネコの住んでいる地域は、冬は外気温がマイナス10℃にもなります。
このような寒冷地の場合、住宅の断熱がしっかりしているので、ストーブを入れなくても室温がマイナスになったりはしません。
しかし、夜寝る時は灯油ストーブは消したい。
そんな時に最適なのがオイルヒーター。静かで寒くなく、暑すぎず、乾燥しない、火事にならないといいことづくめです。
人間不在時も重宝します。ビビネコは2年前まで正社員で働いていたため、帰宅は18時から20時までとその日によってマチマチでした。夕方、部屋は急激に冷え込んできます。
しかし、オイルヒーターのタイマーを16時にセットしておけば、ちょうど寒くなる時間に部屋が暖まってきます。猫たちも寒くなく過ごせるので安心して仕事に行けました。
エアコンとオイルヒーターの違いは、風か熱か、乾燥するかしないか、猫に人気か否か(笑)
エアコンも室温に応じて運転してくれますし、タイマーもセットできるので、その点は同じですね。
違いは、温風か輻射熱か、乾燥するかしないか。電気代はどちらも高め。
あと、大きな違いが…
猫に人気があるかないか。
猫は、冷風でも温風でもエアコンの風が苦手ではありませんか?
うちの猫はエアコンの風も、ファンヒーターの風も苦手。
我が家の猫は、温風が出るタイプのストーブには見向きもしませんが、オイルヒーター、輻射熱タイプのストーブには限界まで近づきます(汗)
猫の大のお気に入りのオイルヒーターのすぐ横に、猫ベッドが設置されています(笑)
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オイルヒーターを上手に利用する方法、ビビネコ流
部屋全体を効率的に暖めるコツ
温風が出ないので、部屋全体を暖めるためのコツがあります。
それは、窓の下にオイルヒーターを置く事。
窓の無い部屋は、冷気が強い壁際や冷気の通り道に置くと効果的に暖める事が出来ます。
我が家では、一台は寝室の窓際に、もう一台はリビングと廊下の境目に置いています。
取り扱い説明書では、ドア近くは冷気が逃げてしまうのでおすすめしないとなっています。しかし我が家の場合は、猫が自由に全部屋を行き来するので廊下へのドアは開けっ放し。
すると、廊下の冷気がリビングに流れてきて寒いので、その冷気の通り道にオイルヒーターを設置しているのです。
このように効率的に部屋を暖めるコツは、オイルヒーターは冷気が発生する場所に置く事なのです。
電気代をより安くするには、使う部屋を限定、タイマーを利用する
猫には良いけど、お財布には優しくない…
そんな時は、工夫しだいで電気代を抑えることができますよ!
まず一つ目は、オイルヒーターを使う部屋を限定すること。
リビングならリビングの扉を閉め切り、その空間だけを暖めます。
猫タワーやトイレなど必要なものがそろっていれば、閉め切っても問題なし!
ビビネコの家でも、冬場は扉を閉め切り、必要な時以外は入らない部屋があります。それだけでも暖かさは変わってきます。
もう一つは、先ほども出て来ましたが、タイマーを使うこと。
日中は日差しで部屋が暖かいようなら、室温が下がってくる時間にタイマーをセットします。
その時間までは絶対に作動しないので、確実な節電になりますよ。
2台使ってみた感想。デロンギオイルヒーターが機能・暖房効率ともにおすすめ
ビビネコ家は転勤族なので、色々な家に住んできました。
その間に、どうしても使いたい寒い部屋が2つあり、2台目のオイルヒーターを購入しています。
一台目はYAMAZENのオイルヒーターで、温度調節がアナログなタイプ。もう10年以上前に購入したと思います。
ちゃんと暖かくて、本当に助けられました。さすがに経年劣化なのか、去年足の部分のキャスターに亀裂が入り、ゴロゴロと移動するのが難しくなってしまいました。持ち上げての移動は大変ですが、暖房としてはキチンと機能しているのでまだ使っています(笑)
2台目に購入したのは、こちらのデロンギ。
新しい機種は、温度設定がしやすく、ECOモードもあり、タイマー機能も分かりやすくてとても使いやすいです。
足のキャスターは折り畳みできて、引っ越し時にも破損しにくい仕様。ハネも幅広で暖房効率が良くなっています。やはり有名メーカーは違う!と実感中。
使ってみると、昔のタイプより暖まるスピードも速いです。
価格は高いですが、やはりおすすめはデロンギです。
こたつと併用すれば猫ちゃんにとって最高の環境に!
猫ちゃんのトイレやごはん・お水の場所など、ずっと居る訳ではないけど、寒くなっては使ってくれなくなって困る、そんな場所にはオイルヒーターが最適!
しかし人間の留守中、猫ちゃんにはさらに暖かい寝床やくつろぎスペースがあるのがベスト。そんな時にちょうど良いのが「こたつ」です。
こたつの中はスイッチを入れなくても猫達の体温でホカホカ!スイッチを入れなければ、火災やヤケドの心配もありません。
こうして人間の留守中は、部屋全体を寒くない程度にオイルヒーターで暖め、こたつで猫は快適にくつろぐことができます。エアコンの風が苦手な子も喜びますよ!
オイルヒーターを使うのが向いている人
まとめると、オイルヒーターを使うのが向いている人は以下になります!
- 猫を飼っている人全員!
- 猫だけでお留守番することがある人
- 寝ている時にも暖房を使いたい人
- エアコンで部屋の乾燥が気になる人
- 移動できる安全な暖房器具を探している人
- 部屋の空気を排気ガスで汚したくない、猫も人も一酸化炭素中毒のリスクを減らしたい人
当てはまった方、寒くなる前に検討してみませんか?
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まとめ:オイルヒーターは猫を飼っている人全員におすすめしたい安全な暖房器具!
何にも代えがたい、「猫にとって安全」という安心感
ここまで、ビビネコが実際に使ってきた感想をまじえて解説してきました。
皆さんに伝えたいのはただ一つ、「猫を飼っている方、全員におすすめしたい!」ということです。
暖房効率や、電気代を考えると他の暖房器具に軍配が上がります。
しかしそれでもおすすめするのは、猫にとって極めて安全で、安心だから。
世の中の、猫を愛する方全員に知ってもらいたい、そんな気持ちでいます。
オイルヒーターは一人暮らし、共働きの猫飼いさんの心強い味方!
日中、猫だけのお留守番がある方は、猫が寒くないか心配ですよね?
残業で帰りが遅くなりそうなときなど、気が気じゃない…その気持ちが本当によく分かります。
でも、エアコンだと乾燥しそうだし、そもそもあまり猫がエアコン喜ばない(汗)。
石油ストーブは危ないから付けっぱなしでは外出したくない。
ホットカーペットは良いのだけど、猫が低温ヤケドしないか、つけっぱなしは心配。
そんな時こそ、オイルヒーター。
すべての心配事が解決しますよ。電気代は高めですが、安心、安全にはかえられないと思っています。
すべては命があってこそ。ビビネコは、多少の電気代を削るために大切な猫達を失いたくありません。
皆さんももう一度、生活スタイルや暖房器具の見直しをして、安全で快適な毎日を過ごして下さいね!
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