【着物汗対策】おすすめ!あしべ織汗取り肌着徹底レビュー

夏の着物の汗対策! あしべ織汗取り肌着 徹底レビュー 着物
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夏の着物のお悩みといえば汗対策ですよね。
年々暑さを増す日本で、夏にもキレイに快適に着物を着たい!そんな方に読んで頂きたい記事となっています。

今回取り上げるのは、有名な「あしべ織汗取り肌着」。
着物を着始めたばかりで、詳しい事が分からない方にも理解していただけるよう、実際に使ってみた感想も交えてレビューしてみたいと思います。

この記事を読むことで、自分にこの肌着が向いているかどうか、買う価値があるかどうか、判断できるようになりますよ。

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あしべ織汗取り肌着とは

着物を着始めたら聞いたことがあるかもしれません、「あしべ織り汗取り肌着」。

昭和初期に発売されたロングセラーで、燈芯(とうしん)という「い草」の中心部分の植物繊維をキルティング状にして縫い込んであります。
この燈芯は、ろうそくの芯やランプの芯として使用される非常に吸収力の強い繊維で、これに汗を吸い取らせる仕組みになっています。

あしべ織汗取り肌着のメリット

帯の下になる部分全体が汗取りになっている

着物を着ていて汗じみができるのは、帯を巻いていた所脇下、場合によっては背中です。
このあしべ織汗取りは、帯の下になる部分全体に燈芯が縫い込まれています。そのため、帯の下の汗を気にする事無く着物を着ていられます。

脇にパッドが付いており、脇の汗じみも防ぐ

脇に当たる部分には、羽のようにパッドが出ているので、脇の汗が流れるのを防いでくれます

涼しい

あしべ織り汗取り自体が薄いのと、適度に張りがあって肌に張り付かないため、涼しいです。
着付けで帯をぎゅうぎゅうに巻かなければ、動いたときにほんの少しですが空気が通ります。夏場は熱中症予防のためにも、少しでも涼しくする工夫が必要ですから、これはかなりポイントが高いですね。

サラッとした肌触りで肌がかぶれない

肌触りがとてもサラッとしています。直接肌に触れても硬くて痛いというような事はありません。
使い始めが一番硬さがあるようですが、ビビネコが使ってみても特に肌への刺激感はありませんでした。洗濯を重ねると、さらに柔らかくなるようなので、楽しみですらあります。

またビビネコは肌が弱く汗に長時間触れるとかぶれるのですが、しっかりと汗を吸ってくれたため、くかぶれませんでした。超優秀です。

保管で場所を取らない

「たかはし着物工房のくノ一麻子」の記事でも挙げましたが、こちらのあしべ織汗取りは、薄くて保管時に場所を取りません。外で着物を着るために持ち歩く場合も、荷物は少なくて済みますよ。

たたんだ時の厚さの比較
(左)あしべ織汗取り肌着   (右)たかはし着物工房のくノ一麻子↓↓↓

思ったより丈夫

今回こちらのレビュー記事のために購入し、着用、洗濯を繰り返してみました。

最初開封した時は薄く、天然繊維・手洗いと聞いてちょっと心配しましたが、生地は薄くてもしっかりしており、逆に少しずつ生地がこなれてきて着やすくなってきています。縫製もしっかりしているので、ほつれるようなこともありません。

昔から愛用している方に聞くと、30年前のものをいまだに使っているとの事でびっくりしました。
まさに一生ものですね。

洗濯後、乾きが早い

薄いのと、天然繊維なので洗濯後の乾きが早いです。
まだ実践した事はありませんが、これなら旅行に持って行っても、肌着はこれ一枚。ホテルに帰って洗濯、そのまま部屋干し、翌日着用なんて事も可能かもしれません。

あしべ織汗取り肌着のデメリット

値段が高い

こちらの商品も、肌着としてはかなり高額ですね。失敗はできません。
しかし使っている方皆さん丈夫で長持ちすると言っているので、最終的にはコスパの良いお買い物と言えるでしょう。

サイズ展開が少なくM、Lしかない

小さいサイズがありません。そして、胴回りにかなり余裕があるため、華奢な人にはブカブカです。

何度も洗濯すると柔らかくなりますが、付属のひもで結ぶだけだと帯の下にギャザーが寄る感じになります。

ビビネコは、最初は付属のひもは使用せず大きく打ち合わせて腰ひもで押さえて使いました。この方法は普通に快適です。しかし、腰ひもをするのが面倒。

その後は紐を普通に結んで、ブカブカの上に長襦袢を着る着方をしています。この場合、長襦袢を通常通り伊達締めで押さえると、あしべは薄いので体に適度に沿ってくれます。絶妙に体との隙間ができるので、涼しい気がしました。

その他、あしべ織汗取り肌着を簡単カスタマイズする方法も試してみました。最終的にはこれが一番良かったです。

きちんと着ないと気が済まない方、ぴったりのサイズで着たい方は「たかはし着物工房のくノ一麻子」がおすすめですよ。

華奢な人には補正が物足りない

お腹部分にしか補正効果が無いので、肩から胸の上、鎖骨あたりに補正の必要な方には一枚では物足りないかもしれません。タオルや補正用品と組み合わせて使いましょう。

タオルは暑いので、ビビネコはこの「たかはし着物工房くノ一夏子」と「涼感補正パッド」を併用しています。これならお互い涼しさを損ないません。↓↓↓

華奢な方が一枚で補正と汗取りをしたいなら、こちら↓↓↓

防水効果は無い

ものすごく汗っかきで、絶対に染みさせたくない場合は、防水効果のある麻子の方がより安心です。

たかはし着物工房のくノ一麻子は、肩、腕、背中の生地が綿楊柳の少し厚みのある生地なので、より安心ですね。

(写真は左があしべ、右がくノ一麻子)
袖、肩、背中、鎖骨部分の生地が、くノ一麻子の方が厚みがあります。

基本手洗いだが、洗濯機で洗ってみた結果

説明書には「手洗い」とありますが、ビビネコはスーパーズボラなため、最初から洗濯機で洗うという暴挙に出ております。なかなかにお高い肌着のため、ネットに入れておしゃれ着洗剤、手洗いコースで他の洗濯ものと一緒に(笑)洗ってみました。

結果、大丈夫です。シワはできましたが、キルティング状になった燈芯部分のヨレも無く、全く問題無しです。丁寧な生活をされている方は、手洗いして下さいね。
ビビネコ派のかたは自己責任で洗濯機、大丈夫です。

あしべ織汗取り肌着と合わせて使うなら

長襦袢は麻がおすすめ

麻の長襦袢が最強に涼しくて良いですね。もし長襦袢に汗が染みても麻なら洗えます。
ポリエステルも洗えて良いのですが、暑いです。

ビビネコは正絹の長襦袢を自分で洗濯するので、あしべ織汗取り肌着でも着ますよ。

正絹の長襦袢洗濯の仕方の記事はこちら↓↓↓

ステテコ

長襦袢の下にはステテコがやはりおすすめです。足の汗を吸い取って足さばきが良くなりますし、下着の透け対策にもなります。

着物ブラ

あしべ織汗取りには胸を押さえるような補正効果も無いので、胸が大きい方は着物ブラを使用した方がキレイに着られます。胸が大きくない方は、着物ブラ無しでも大丈夫です。

そのほかの汗・暑さ対策に関する記事はこちら↓↓↓

まとめ

いかがでしたでしょうか?まとめると、向いている人、工夫が必要な人は以下になります。

あしべ織り汗取り肌着/こまものやオンラインショップ七緒

あしべ織汗取り肌着が向いている人
  • 上半身に厚みのある方にはとても良い。特に、肩から胸の上あたりに補正の必要の無い人
  • 肌がかぶれやすい人
  • 荷物を少なくしたい、保管に場所を取られたくない人
  • 麻、ポリエステルなど洗える素材の長襦袢を着る時
あしべ織汗取り肌着を着る時に工夫が必要な人
  • 小柄・華奢な体型、上半身に補正の必要な人
  • 背中、肩周り、首の汗が多い人

50年以上愛されるロングセラーで、良い面が沢山ありますね。結論、身体に厚みがあり、汗っかき、暑がりな人には非常にオススメです。
痩せている人は、必要に応じて部分的に補正を足すと良いですよ!

結論、良い物なので買って損は無いです。
実際ビビネコも購入後、洗濯後に乾きが早い、かぶれずに補正ができるのがとても使いやすく、頻繁に着ています。
もし迷っている方がいたら、是非試してみて下さいね。きっと手放せなくなりますよ!

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